日本ではまだ(あんまり)売っていないハロゲンオーブンでローストチキンを作ってみた。
長い題名だな(笑)
さて!日本ではまだ未発売のハロゲンオーブンを最近グルーポンで買いまして、ようやく届いたのでさっそくローストチキンを作ってみました。(グルーポンはデリバリーが遅いのが難点、だがカスタマーセンターの人はみんなすごい親切。)
このハロゲンオーブン、どんなものかと申しますと、初めて見たときは
「こんなんで、ちゃんと焼けんの~?」と半信半疑。オーストラリアのお義母さん宅ででした。どうやらTVショッピングにだまされたような感じで買ってしまったようです。そんな私もビデオをみて買ってしまったのでした。
これがうわさの(?)問題のビデオ↓↓ 見たら、当然欲しくなるでしょ??
もう一つのは、出てくるおっちゃんがちょっと怪しい。
さて、ビデオを見た後で、実際に自分でもやってみる。チキンを丸ごと買ってきて、ガーリック+サンドライトマト入りオリーブオイル+ローズマリー+醤油などいろいろ混ぜたマリネ液に1時間ほどつけておいた。その後、冷蔵庫から取り出して玉ねギやマッシュルームを詰めて、まずはインストラクション通りに温度設定をして、タイマーをセット。
その瞬間、すごい光が!!
その後、ちゃかちゃか点いたり、消えたりを繰り返す。ちなみにこれは温度調整のためで故障ではない模様。
20分経ったので、ジャガイモやら他の野菜を投入して、さらに20分。あまりの変化のない様子に、(しかもみんなお腹がすいていた)温度を上げて、時間も倍くらいに設定。
ようやく完成したのは、結構おいしそうなチキン。
気になる味はというと。
とってもジューシー、しかし表面のパリパリ感はそのジューシーさのために、すぐに損なわれてしまうようです。ま、一長一短ってとこか。ただ、温度設定などを変えれば、うまくいきそうな感じではある。
・・・数日後、チキンの手羽先を温度を高くして、かぼちゃやらいもやらと一緒に焼いてみました。
これはかなりいけた!やっぱり、使いようですかね。