本当にうれしい事!
今日、何気なくUniのメールをチェックしていたら・・・・
普通だったら、出してから3週間以内に来るはずなのに来てなかったから、また前回のように忘れられていたのかと思ってちょっと落胆して、しばらくメールを開けるのも止めていた。この何年間かで、教授によってやっぱり差があると感じていたけれど、最後の最後で相手にされないのは辛いものがあるなぁと思っていたところ・・・
これは全体の評価の20%だけで次の論文が主要な成績となるので、最終的な結果にはあまり期待はもてないのだけれど、幸先のいいスタートになりました。教授も遅れたのをかなり悪がって、長いメールとフィードバックを送ってくれました。
ちなみにこれからオーストラリアで勉強しようという人にも役に立つかもしれませんので、オーストラリアの大学の評価について説明してみたいと思います。(前にも書いたことあるけど、文字化けして読めないので、もう一回書いてみます。)今回の私の結果はHDギリギリの85%だったのですが、評価は5つくらいの項目があって1つがoutstanding、4つがexcellent(・∀・)♪。
下の表が、それぞれの評価となっています。Dとか言うと、日本のA,B,C,DのDみたいですが、オーストラリアではかなりいい成績にあたります。HDも評価できる人数が決まっているようなので、ネイティブが混じった4人くらいのコースだと、取れる可能性はまず無いに近いです(汗)だから今回はラッキー♪
High distinction HD 85%-100%
Distinction D 75%-84%
Credit C 65%-74%
Pass level 1 P1 55%-64%
Pass level 2 P2 50%-54%
Conceded pass CP not applicable
Terminating pass TP not applicable
Fail level 1 F1 40%-49%
Fail level 2 F2 below 40%
詳しくはこちらをご覧下さい。
このリンクされているところに行くと、GPA(Grade Point Average)という言葉がでてくるのですが、これは成績評価システムの事で日本の大学でも既に導入されている所が多いです。ただ、日本のものはオーストラリアほど細かくないようですね。オーストラリアのGPAはアメリカのものとも違い、7が最高ポイントです。私は現在のところ6.16で、今回7が取れれば6.37、6だったら6.08です。最後だから、ぜひともD以上を取ってみたいです。
振り返ると、External(キャンパスに通わずオンラインのみで学習するモード)では、孤独との闘いって感じが強かったですね。資料は、「読まなければならない論文」とか、「読んだ方がいいジャーナル」とか提示されているけれど、その他で発掘するのはほとんど自分でというものです。(それが当たり前なのかもしれないけど・・・)
Google Scholarは、有料のジャーナルにも直結しているものがあるのですが、大学経由でアクセスできてかなり助かりました。あれを、論文ごとに全部自分で買っていたらすごい金額になると思うので、うちの大学のシステムはすごいなぁーと感心しています。ぜひ日本のe-learningのお手本として欲しいですね。読む文献もPDF化されて、全てダウンロードできるようになっているし、著作権問題もクリアーしているようです。最近は日本の文献で、オープンのものもいくつかあるので、とても参考になります。
でも通学みたいに、友人とディスカッションするなんて事は、ほとんどありませんから、コースによってはまるっきり一人と言う事もありました。教材と論文の課題を手渡されて、「ハイ」って感じですね。仕事が忙しいときは、意外にこういうタイプのがやりやすいのですが、本当にヘルプを必要とするときは困ります。大体は時間が許す限りインターネットで調べまくる方法ですね(笑)
その反面、オンラインでもディスカッションがうまく行われているコースもあるので、やはりこれは教える方の工夫の差といえるかもしれません。その差を学生の立場から観察するのが面白かったです。正に「学生が体験したe-learningの良い例、悪い例」ですね。もう一つ気になったのが、「教授自身がネイティブでない場合の同じようにネイティブでない学生に対する評価」ですね。他の評価の良かったコースでの論文と同じような手ごたえを感じていた論文が、意外なほど悪く評価されたときに、実は教授によって無意識にそういった評価をされたのではないかという疑惑を感じました。
まあ全般的に、膨大な資料の中からどれが優れている論文なのか判断できないというのが最初の問題点でしたが、一番最初にとったコースの教授が本当に素晴らしい方だったので、勉強の仕方を教えていただけて、それ以降がかなり楽になりました。あの時は自分でも信じられないほど頑張ったので、全部終わってもあの初心を忘れないようにしたいと思います。あの教授に出会えた事を感謝しています。(と言っても、実際に会った事はないのですが・・・)
そして、「何のために」これを勉強したのかを忘れずに、小さなことであれ今いる社会に貢献できたらいいなぁと言うのが私の夢です。これから6月半ばまで自分に気合を入れて、頑張ります!
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