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赤いスパークリングワイン Red sparkling wine
牡蠣 (生牡蠣・キルパトリック) Oyster (Natural / Kilpatrick)
カンガルー・エミューなどのステーキ Kangaloo / Emu's steak
クランペット Crumpet
クリスマス・プディング Christmas Pudding
ゴールデン・ダンプリング Golden dumpring >>作り方
ゼリーケーキ Jelly Cake
チーズ各種 Cheese
ディップ各種 Dip
ティムタム Tim tam
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赤いスパークリングワイン Red sparkling wine
オーストラリアのワインは 安くて美味しいのが魅力。特に南オーストラリアは地中海性気候でワイン作りには最高の場所。私の好きなのは赤いスパークリングワインです。これにもいろい ろな銘柄があって選ぶのが一苦労ですが、写真のOMNIが一番のお気に入り。小さなボトルもあるので、一人でちょっと飲みたい時も便利。ロゼや白のスパー クリングワインと違って深みがある味わい。赤のフルボティーをそのままスパークリングワインにしたような感じです。最近日本でも赤のスパークリングワインを発見!ただしOMNIではありませんが・・・
牡蠣 (生牡蠣・キルパトリック) Oyster (Natural / Kilpatrick)
オーストラリアに来たら、牡蠣もお試しを!日本の牡蠣よりも小ぶりですが、大変おいしいです。
ロックソルトに乗せられた生牡蠣はもちろん、オイスター・キルパトリック(写真・右)もレストランでメニューの中に必ずある牡蠣の一品です。ウースターソースとベーコンを乗せて、軽くグリルしてあります。
オーダーするときは、だいたいダース単位で頼みます。でもそんなに食べられない方は、half dozenを頼んでみましょう。
カンガルー・エミューなどのステーキ Kangaloo / Emu's steak
オーストラリア料理店に行くと、カンガルーやエミュー、クロコダイルなどオーストラリアならではのステーキがメニューに載っています。カンガルーの肉は赤身で脂肪分が少なく、臭みもないので食べやすいのです。
クランペット Crumpet
片面はホットケーキ、反対側はぷつぷつと穴が空いていて蜂の巣のよう。軽く表面を焼いてバターとメイプルシロッ プをたっぷりかけて食べます。溶けたバターとシロップが穴の中へじわっと入っていって味がしみてきます。カリカリとふわふわの食感を同時に楽しめます。 チーズをのせてもおいしいです。四角のタイプと丸いタイプがあります。ハリー・ポッターにも出てきましたよ。
クリスマスプディング Christmas Pudding
毎年クリスマスの時期にスーパーなどで登場するのが、このクリスマスプディング。フルーツなどがたっぷり 入ったこのケーキ。ブランデーをかけて炎と共にテーブルの上へ。結婚した当時、お義母さんの家に布にくるまれたこれがたくさんぶら下がっていていて驚いた ものです。かなり日持ちするらしく、そうやって保存しておいて家族などが集まる時に、布にくるんだまま茹でます(!?)。かなりビックリしました。カス タードクリームやアイスクリーム、生クリームなどと一緒に食べますが、かなり高カロリーでしょう。
ゴールデンダンプリング Golden dumpring
義母がいつも作ってくれるプクプクふくれたお菓子。小麦粉とベーキングパウダーなどで作ったお団子のようなものをゴールデンシロップで煮ていくと、どんどんふくらんでいきます。出来上がったあつあつのところをアイスクリームと一緒に食べるのがおつ。
ゼリーケーキ Jelly Cake
最近初めて知ったこのお菓子。義姉が作ってくれました。スポンジケーキとゼリーの感触が何だか不思議なケーキです。このデザートもオージーらしいとの事。いろいろ応用ができそうです。トッピングはココナッツと生クリーム。
チーズ各種 Cheese
オーストラリアで豊富なのがチーズ。世界中のいろんなチーズが日本よりも手に入りやすいです。ワインの流通に伴ってそうなっているのでしょうか。ワイン好きの人にはうれしい限りです。私の一番好きなチーズはタスマニア産Kings Island Double Brieですが、デンマーク産ホワイトキャステロもなかなかいけます。ブルーチーズ初心者にはブルーキャステロ。マイルドなので是非お試しを。
ディップ各種 Dip
オージーのパーティーで大活躍するのがこのディップ。ヒヨコ豆で作ったフムスをはじめ、地中海風のオリーブオイルとグリルしたナスやパプリカをふんだんに使ったものなどがあります。各家庭で工夫して作ったり、デリなどにもおいしいのが売っています。
自分のオリジナルを作って、パーティーで披露するのもいいですね。
ティムタム Tim tam
ワーキングホリデーの人や学生たちに圧倒的人気を誇るチョコレートのお菓子。なんでも、ティムタムという のは馬の名前から取ったらしいです。最近日本でも手に入ります。チョコレート味のビスケットの間にチョコレートクリームがはさんであり、それをまたチョコ レートコーティングしてあります。聞くとすごく甘いようですが、そんなでもありません。キャラメル味やダークチョコレート味などたくさん種類があります。
オーストラリアの人の間では、なんと秘密の食べ方があるのです。熱い コーヒーにちょっと浸してから食べるのですが、中のビスケットとチョコレートが溶けて、なんともいえないおいしさが口の中で広がります。ティムタムを手に 入れた人は、トライしてみましょう。ティムタムの事をもっと知りたい人はこちらへどうぞ!!
ティムタムオリジナルチョコレートビスケット200g ティムタムクリーミートリュフチョコレートビスケット175g ティムタムダブルコートチョコレートビスケット200g ティムタムチューイカラメルチョコレートビスケット175g
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