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 マレーシア異文化再発見

マレーシアでびっくりした文化・風土の違いのページです。 中には住む前に知っておいた方がいいかも・・・という情報もあります。なかまだまだ少ないですが、これからぼちぼち更新していきます。不思議な生物編はこちら

マレーシアのビジネスマナーはこちらで 。

目次

1. うろつく動物たち・家に入ってくる様々な侵入者
2. 子供のほっぺをつねっていく見知らぬ人々。
3. デリケートな宗教の違い
4. マレーシアの独特英語
5. 乱暴な運転
6. 霧吹き扇風機
7. 日本のアニメ大人気
8. ヘイズ
9. 雨の後の羽虫
10. シロアリには注意!
11. シャワーは水で
12. トイレは水浸しが当たり前?
13. 公共の公園
14. 突然のスコールと雷
15. キッチンにお湯は必要なし?

うろつく動物たち・家に入ってくる様々な侵入者

この間、車を運転していたら牛の群れが道路に〜!!こんな事はよくあるらしいです。友人は、イグアナのせいで渋滞に遭遇しました。そして、こちらに多いのがおサル。バトゥ・フェリンギ辺りにはたくさんいます。また、問題なのはなんといっても犬!!野良犬がかなりうろうろとしていますので、狂犬病が大変怖いです。でも、うろついている犬の約半分はなんと飼い犬なんです。どうやら犬が自分で勝手に散歩しているようです。犬を撃退するために、現地の人は棒を持って散歩する様子が見られます。ムスリムであるマレー人の人にとって、犬に触ることは大変汚らわしいことなので、犬を飼っている人は、その点を注意しなければいけません。犬を触った手で握手などはご法度です!

とかげ

家にもいろんな侵入者がやってきます。やもり・こうもり・りす・かえる・サル(友人宅)・ヘビ・とかげなどなど、さすがペナンです。

写真は玄関にやってきたとかげ君。かなり大きかった・・・

 

家の中に頻繁に出没するのはやもり(チチャックというそ うです)。見つけると、すごい速さで逃げていきます。虫を食べてくれるのはいいのですが、家をしばらく空けると、やもり君のおかげですごい事になるそうです(ねずみのような糞だらけ−隣の人談)知り合いの方の話によると、ナフタリンがこのやもり君よけには効果的だそうです。

意外なのが、このやもりの鳴き声。ケケケッとけたたましい声を出すので、知らない人はびっくりします。

せんざんこう家の近くで出没したのは何と野豚!近所の中華系の人は、見つけたら食べてやると息巻いておりました。そして散歩中に出くわしたのはセンザンコウ!!まさか、そんなものに出会うとは…それだけ自然が豊かってことでしょうか?

ちなみに写真のセンザンコウ様は電柱の陰で死んでいました。あの後、誰かが片付けたんだろうか、とちょっと気になる私。

子供のほっぺをつねっていく見知らぬ人々。

マレーシアで子供を連れていると、見知らぬ人が娘のほっぺをつねっていきます。つねるといっても、かるくつまむのですが、どうやら「かわいい〜」という愛情表現らしいです。よくエレベーターの中とかで、つままれます。特にアラブの旅行者の方にされるんです。ということは、マレーシアですがマレーシア人ではないですね(;^ω^)ペナンでは中東からの避暑(!)の旅行客が多いので、そんな時期になるとちょっとドキドキしてしまいます。


デリケートな宗教の違い

マレーシアで住む場合、宗教的な違いにはかなり気を使わなければいけません。タブーであることをよく理解しておきましょう。

ここではちょっと、食べものについて。

ムスリムの人は豚肉を食べません。他の肉も「ハラル」という特別な方法でほふられたお肉を食べます。よくホーカーとかレストランにいくと、そういったサインが表示されています。「ノンハラル」というのは、豚肉を使った料理を出したりしているところです。料理をするときにも、隣人がムスリムの人の場合は気をつけないといけません。BBQなどでは豚肉は使わないようにして、普段の料理も匂いが強く出るような場合は、豚肉をあきらめて違う肉にしましょう。

ちなみにヒンズー教徒とシーク教徒の人は牛肉を食べません。中華系の方でも宗派によって、牛肉を食べない方も多いそうですので、BBQをする場合はこちらも注意です。鶏肉かラムが一番無難でしょう。

マレーシアに行く前にぜひ読んでおきたい本。
イスラムのことがマンガで3時間でマスターできる本

 


マレーシアの独特英語

マレーシアの英語はかなりユニークと言わざるを得ません。通じない時も多々あります。中国語とマレー語の影響、また植民地時代の英語の影響をかなり受けていて、マングリッシュと呼ばれているのは、多くの人が知るところです。

特徴としては、アクセントが英語では最初にもの、例えばpowerなどにはマングリッシュでは後ろの方が強くなります。alsoもalSOと後ろが強調されます。そして、もう一つの特徴が繰り返し。強調を同じ言葉で繰り返します。私の友人はよく、何かできるか聞くと、すごく自信のあるのを示して「Can can」と言います。主語を略して「Can not」と言うのも、こちらではきっとよく聞くことでしょう。 「I」は省略する事が多く、最後に「らー」とか「あー」とか言いますので、気をつけて聞いてみてください。

最近やっとマングリッシュを理解できるようになってきました。

乱暴な運転

こちらのドライバーは、かなり危険な運転をします。特にバイクが危ないです。 とにかく左から右から追い越しをかけます。しかも、わざとすれすれに追い越して、まるでレースを楽しんでいるかのようです。自動車教習所では、「とにかく前だけ見て走れ。」と指導を受け、バックミラー・サイドミラー・方向指示器の必要性が全く教えてもらえないとのことです。方向指示器を出す車、信号を無視しない車の方が珍しいかもしれません。

バイクと言えば、ヘルメットなしは結構当たり前。そして1台のバイクに4人ぐらい乗っている時もあります。小さな4ヶ月くらいの赤ちゃんも・・・危なすぎる!!この間は、バイクに乗って飛ばしながらホーカーから買ってきたものを後部座席で食べながら行く人を見て、驚きを通り越してしまいました。

そして、車にも乗車人数オーバーは良く目の当たりにします。5人乗りに9人くらい乗っているのを目撃したことがあります。そして、シートベルト、チャイルドシートなど皆無。レンタカーを借りるときに、チャイルドシートをお願いしようと思ったら、一言「そんなもの無いっ」と言われました。でも最近はジャスコなどに子供用シートが売られているのを見てちょっと安心しているところです。

霧吹き扇風機

扇風機こちらのホーカー(屋台)に行くと、必ずあるのが、霧吹き扇風機。風と共に霧が噴出されます。ムシムシした暑い日には、涼しくてとてもいいです。日本にもぜひ導入してほしい一品です。

 



日本のアニメ大人気

おたくアジア圏内では日本のアニメが人気と聞いていましたが、ここマレーシアでもそのようです。新聞の日曜版にはなんと「オタクゾーン」なるコーナーがあるのです。内容は投稿されたイラストなどや新しい漫画(日本のものを英語に訳してあるもの)の紹介などがメインでかなりの紙面をさいており、なかなか面白いです。漫画はこちらの紀伊国屋で数多く取り揃えられているという事です。テレビではありとあらゆる日本のアニメが放映されています。Astroでは音声を変えると、日本語でも見ることができるので家の娘も大喜び。

ヘイズ

マレーシアではヘイズがかなり問題になっています。インドネシアの森林火災およびオイルプランテーション開発の為の焼畑による煙害です。クアラルンプールもひどいと聞いていましたが、ペナンも少し影響を受けています。視界がかなり悪くなり、気管支炎になる可能性もあります。

雨の後の羽虫

季節にもよりますが雨の後、かげろうのような羽虫が大発生します。なんと、前に住んでいたアパートの31階でもその被害を受けました。うっかりと窓などを開けておくと、次の朝にはすごい状態になってしまいます。羽虫と言っても、残っているのは羽だけで、辺り一面に広がります。

シロアリには注意!

シロアリもこちらではかなりの問題です。ひと月家を空けただけで、すごい状態になってしまう事もよくあるそう。木製品はキッチンのまな板でさえも、彼らのターゲットになる可能性があります。こちらに越してきて入居する場合、まずシロアリの被害がないのを確かめましょう。

一軒家やセミ・デタッチなどの家に住む場合はペスト・コントロールを業者の人にお願いした方が安心でしょう。金額はだいたい1年で400〜500リンギといったところです。シロアリのほかに、普通のアリ・ゴキブリにも対応して、オプショナルでねずみ、hornets(スズメバチ)とかpowder beetles(ヒラタキクイムシ)の駆除もお願いする事ができます。

シャワーは水で

初めてマレーシア人の友達の家に泊まった時、ショックだったのが水でシャワーを浴びなくてはいけなかったことでした。しかも大きなポリバケツにためておいた水で・・・

マレーシアの普通の家庭には温水システムがありません。そう、水でシャワーを浴びるのです。ムシムシした天候なのでリフレッシュするにはこれが一番なのですが、これにはどうしても慣れる事ができません。特に髪の毛の汚れなどシャンプーを使っても良く落ちていないような気がします。トイレの横にはだいたい大きなバケツが置いてあって、それに水を溜めておき、シャワーやトイレの後に使います。

トイレは水浸しが当たり前?

トイレこちらのトイレ。必ずと言っていいほどホースが横についています。トイレットペーパーがないところもたくさんあって、どうやら水でおしりを洗うようです。なんでも左手で洗うそうですがイマイチ使い方がわかりません。どうやってびしょびしょにならないようにするのでしょうか?謎です。常にトイレットペーパーを持ち歩くのが無難でしょう。特にマレー系の人口が多い地域では、確実にこのトイレがありますので、必ず持っていかれることをおススメします。

しかしこのホース、非常に役に立つことがあるのです。特に小さな子供がいる場合には・・・トイレットトレーニング中の娘の非常事態にかなり助けられました。拭くより、洗っちゃった方が早いですね。やはり。

こちらのトイレではお金を払って入る所も沢山あります。大体が0.2リンギ(20セン)ですので、小銭を用意しておくのも忘れずに。

公共の公園

こちらの公園で子供を遊ばせようとすると、いつも思うのが公園の汚さ。ビール瓶やタバコの吸殻など、かなり落ちています。道はお掃除をきれいにしてくれて あるのですが、公園は対象外なのでしょうか?子供を遊ばせるのにはちょっと心配です。遊具なども、危険な状態のものが数多くありますのでご注意を。

突然のスコールと雷

マレーシアでは雨季になると、突然スコールが降ることが多いです。霧のようなものから、バケツをひっくり返したような土砂降りに、初めて来た時はびっくりしました。折りたたみ傘は必需品です。ペナンでは特に雷がすごいので、かなり怖いです。雷が落ちて人が亡くなることも少なくないので気をつけましょう。パソコンを使っている人も念のため、雷がきたら即電源を抜いてしまいましょう。ペナンは比較的、夜に雨が降ることが多いのですがそれってナゾです。

キッチンにお湯は必要なし?

シンクこちらのお家を訪問させてもらってびっくりしたのが、キッチンにも温水システムがない事。皆さんお皿などは水で洗うようです。温水器を入れたいと言ったらびっくりされてしまいました。

新しい家を購入する場合も写真のように、必要最小限のシンクしかついていないところが多いようです。こちらでは外食する機会が多いのでキッチンの必要性を感じないのでしょうか。

キッチンも外にある場合が中華系のお家では多いようです。中国にいた時もそうでしたが、油が多いので外で料理をしている人を結構見ました。


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