ゴーデンどんぶり＠ペナン

年賀状が何日か前に届いたので、さっそく宛名書きをしていたところ、私がニュージーランドに行く時に友人たちが作ってくれた素敵なアルバムの事を思いだした。あれは、１９９４年だったのでかなり昔のことだけれど、いつも見るたびに笑ってしまうおもしろ写真アルバム。

履歴書みたいに一人一人のコメントがついていて、「その中に１０年後の私は・・・」みたいな欄があるのだけれど、これが面白い！子供はもう５人いるとか、私の部下になって私のかばん持ちをするとか。

もうこの１０年後を通り越して、１４年。みんなどうしているんだろうな、と毎年年賀状の時期に思うのでした。中には連絡先が分からなくなってしまった人もいて悲しい・・・私の古い友達はネットとか全然使わない人も多いので、これまた連絡のしようがないということもあるのです。



この写真は本物のぼたもち。おいしそうー。

★ポイント10倍★東京・銀座でも人気の和スイーツ冷凍ぼたもち《12/8（月）10：00～12/15（月）…

朝からアルバムをめくっていたら、なにか袋がある。そこには


とピンクで書いてあって、中にはなんと！！なんと！

１５００元(中国のお金。日本円で２万円ほど）が入っていた。

にわかに喜んだ私はうれしくなって家の夫に教えたけれど、実は隠して忘れたヘソクリ？だったのだろう。忘れっぽくていい加減な私はこういうことをして、いつか見つけたときにラッキーと思うのが結構好きだったりするので、『佐々木家夫妻の仁義なき戦い』の小雪の、「ＣＤを聞いた順にバラバラに入れて、開けた時に違うのがあって何が出てくるか楽しみ～♪」というのが非常によくわかってしまうのです。

４月に中国に行くのでこの発見は結構うれしかったりするｖｖお金を換えなくていいし、ラッキー。

昨日、テレビでミャンマーのサイクロンの被害への救済活動が軍事政権のため、困難であると報道されているのを見ました。実際に行っても何もできない状況は正にジレンマですが、少しでも自分でできることはないかと調べてみたら、ネットでできる募金が結構あるのですね。

中でも、すぐにできてしまうのはこの

• 中国大地震救援金

• 命を救うために　国境なき医師団

• ミャンマー・サイクロン災害救援金

持っているポイントでも募金ができるので、使わないポイントがある方は是非ご覧になってみてください。

• あとはイーバンクの「中国四川省大地震の被災者義援金」

イーバンク口座を利用して、24時間手数料無料で1円から義援金を寄付できます。

他にもこんなものがあります。

• 日本ユニセフ協会の募金 クレジットカードで募金ができます。

金額は少なくても、一人一人が参加することで、一人でも多くの人を助ける事ができたらいいですね。

なんだか気になって眠れませんでしたので、書いてみます。

中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州ブン川（ぶんせん）県付近を震源として、地震が起きてかなりの被害が出ているようです。私達の以前住んでいた、上海・浦東でも揺れがあったようで、その規模に驚いています。金茂タワーなどでは避難勧告もあったらしいので、後で詳しく友人達に聞いてみたいと思います。

地震があった場所は、実は私たちが中国に住んでいた時に行った事がある場所。成都からバスであの辺りを通って九寨溝に行った時のことです。途中には有名なパンダの保護センターもあるので、日本人でも行ったことがある人は多いかもしれません。

丁度、地震のあった近辺だと思うのですが、バスが故障してしまい急遽止まる事になって地元の人といろいろ話したりしたので、本当に人事とは思えません。まだ多くの方が生き埋めになっているとの事で、「もしかしたら、あの人たちも？」と思うと、どうしようもなく心が痛みます。

化学工場の倒壊もしたとの事で、またかなりの被害も予想されます。一刻も早い対処がされるといいのですが、地理的にも道路が分断されてしまったらかなり難しいのではないかと思います。とにかく、一人でも多く救助されることをお祈りします。

この地震の件で、オリンピックの件と関連して心無いコメントを書く人が多いのですが、それにはかなりの憤りを感じます。人道的な見地から、どうか判断していただきたいと感じます。